信州大学医学部 耳鼻咽喉科学教室

頭頸部腫瘍外来- 専門外来 -

従来から行われきた標準的な治療(手術、抗がん剤、放射線治療など)を提供するだけでなく、
より低侵襲な咽頭喉頭領域の内視鏡での切除も積極的に行っております。

腫瘍外来は毎週火曜日・木曜日の午前中に診療を行っております。

治療方針決定前の患者さんについては、スタッフで事前にカンファレンスを行い、必要に応じて放射線科・歯科口腔外科・信州がんセンターとのカンファレンスでも症例提示を実施し、検討した上で治療方法の提示を行っております。

また治療後の患者さんについては、局所の内視鏡検査や超音波検査、CT・MRIやPETなどの画像検査を定期的に実施して経過をみさせて頂いております。

当院での手術治療としましては、従来から実施してきた標準的な頭頸部癌治療(再建手術を含む)の他、近年では咽頭喉頭領域の内視鏡切除についても積極的に行っております。

また機能温存のための化学放射線療法の患者さんも増えておりますが、当院では放射線治療として強度変調回転照射(VMAT)を施行しており、より正確な病変部位への照射や副作用の回避が可能となっています。